だけど、ダイビングが好き!!

インストラクターとして、ダイビングで日々感じたことを綴っていきます。

そろそろ台風の季節になってきた。
今も発生している、この週末がどうなるか心配だ・・・
海にいくかどうか、早急に判断しなくてはならない・・・みなさん色々予定がありますからね。

今海はホンダワラやカジメが幻想的に見える。
私はチマチマと、マクロ系の小魚を探すダイビングはあまり好きではない。
これは偶然出会えればいいや・・・と言う感じだ。
どちらかというと、季節ごとの伊豆の環境を伝えたり、グッチャリ居る魚の中を泳いだり、
洞窟・沈船といった、環境ダイビングが好きだ。

でも、この時期にはマクロも意外といい。何故かと言うと、生物は産卵時期に入る。
小汚いがイザリウオもお腹がパンパンだったりする、そうなるとぜひ、見てもらいたいと思う。
タツもそうだ、オスメスと2匹で寄り添っていたりもする。
井田 ダイビング

もうそろそろネンブツダイ系も口内保育がはじまるのかな・・・と感じている。
今回見たオオスジ?イシモチも岩陰でジットしていた。口周りも大きい感じがした。
今後もどうなるか見たいな・・・と思うが、いかんせんプロショップ。毎日同じ海に入ることは無い。
たまに現地が羨ましく思えるが、そうでない楽しみもある。ま・・・お互い様だね。

もうそろそろ、ホンダワラも消え、また違う海が出来るでしょう、今度は季節来遊魚。
南伊豆ではミナミハコフグの幼魚が居た、という話も聞いている。今年は何が来るか楽しみです。

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この間の土曜かな・・・2ボートのファンダイブに行ったら、うちのお店だけ。つまり貸切。
ビックリした・・・・
大瀬崎 ダイビング

透明度は本当に良くなかった。でも、どこも同じようにに浅場だけ。
15m以深は見えた(少し深いかな・・・・)しかし水温は低い・・・
それでも、魚は物凄い。もちろん珍しくは無いが、こんなにいるのか!というくらい。
んんんと・・・体にまとわり付く感じもした。イサキ・ネンブツダイ・スズメダイ・・・などだ!

私は生物にはそんなに興味は無いが、この数には感動した。
いる所にはいるな・・・・という感じ。
ダイブ中流れが出てきた、そうすると、やつらも動きが活発になる。
皆同じ方向を見て、尾っぽを一生懸命ヒラヒラさせている。
このときに体がキラキラして、これまた綺麗だ。

海に求める物は、透明度。沢山の魚。珍しい生物。大物。海は穏やか。色々あると思う。
実際、求めた物が全てそろう事は無い。なにがしら欠ける。これは季節にもよる。
ここが、海の面白い所だね。

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少し前だが、ファンダイブで物凄く綺麗な海を見た。本当に感動した。
井田 ダイビング

この時期はホンダワラが浅場を覆う。
比較的春・初夏の伊豆は透明度が悪い。しかし透明度が良い時に海に入ると、
本当に自然の豊かさなどを見ることが出来る、とても美しい光景だ。

水深は4mほど、海外のそれとは規模は小さいが、この時期しか見る事は出来ない。
このホンダワラの森を縫うように見て回る。
もちろんそれなりのスキルはいるが、たいしたことではない。だれでも入る事はできる。

この森の中には、魚の子供が群を成して泳いでいる。
たいして珍しくはないが、スズメダイ・ネンブツダイ系・チヤガラなど、
多くのダイバーは見過ごすことが多いが、環境が変わるととても素晴らしく、とても綺麗に見える。
そして、ボラ、ムツの群と、大きい魚もこの中をウロウロしている。
彼らにとっても、ここはオアシスなのだろう・・・
太陽の光は筋状に水中に差し込む。光が見えるとでも言えばいいのかな?
その光がまぶしくて、向こう側が霞んで見える。

この時は、イザリウオ、ハナタツ、綺麗なウミウシなど、アイドル的な存在の生物も見れた、
しかし、印象は薄い、誰もがこの光景に感動してくれた。
これらのアイドルは、またそのうち見ることが出来る、しかし、この光景はこの時期だけ、
そして、今と同じ風景は次には無い。不変ではない。
これだけのために1ダイブしようかな・・・なんて思ったくらいだ。

2・3日後この風景を見にいこうと思いツアーを組んでいったが、NG
透明度が悪くてホンダワラが不気味な存在に変わっていた・・・
また見たいな・・・・これと同じ環境に出会うには、何時になるだろう・・・・これも一期一会だね〜

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伊豆のファンダイブではこの時期はマクロかな・・・
水底を舐めるようにして探し、その生き物を楽しむ。小さい生き物は可愛いのが多い。
大瀬崎 ダイビング イザリウオ

最近になり私も、マクロな生物を、かなり見つけることが出来るが、いかんせん得意では無いな・・・
このマクロな生き物、都市型のショップは苦手だ。いつもその海を潜っているわけでは無いからね。

それから、もう1つ私が得意で無い、という、理由がある。
特にこの時期は、水底を海藻(カジメ)が覆う、そうなるとその海藻を弄くらなくてはならない。
正直、全くとなると、嘘になるが、ほとんどやらない。
この海藻、台風が来れば、綺麗に無くなる季節的な物だ。弄くっても問題なさそうだ。
とは言え、そやつらを弄くるのは、好きではない・・・
この場所に住み着き、食物連鎖の一角を担う。そういう意味では、短い命だと思う・・・

だから、この海藻を楽しんでくれ〜・・・・(これは冗談ですよ、でも少しは楽しんで)

海は生き物を楽しむ、地形を楽しむ、無重力感をたのしむ、ダイビングを楽しむ。
まだまだある。そして伊豆の海には四季がある、
この四季をイメージしながら、これらを楽しむと、もっと面白い。
この海藻には、何故穴が開いているのだろう・・・何かが食べたのかな・・・
食べたとしたら、その生き物は何だ??不思議がイッパイだ。
この時期は、小さなハタンポが、明るい所で群れている。
これはこの時期には、やたら目に付く。
この写真のイザリ、秋に撮ったものだ、小さかった・・・今のイザリはどうだろう・・
去年と同じポイントでも、水底をカジメが覆うことにより、景観もガラリと変わる。

こういったことも、伊豆で潜る、楽しみの1つですね。
今度のツアーは何を題材にしようかな・・・・・・

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良いインストラクターに出会うのは難しいと思う。
イントラとして、確かな行動を取っていても、自分に合わない事はある。
イントラの好きな海も有る。イントラが見せる海には、合わない人もいる。
これは、人間だから仕方がない。
雲見 ダイビング

先日雲見に行った。この中止を決断した後、ツアーで平日に行った。
ものすごく空いていた、海は意外と綺麗だった。
一般ダイバーは数えるほど、皆のんびりとダイビングを楽しんでいた。

この時、どこかの現地サービスのお店の研修だと思うが、
2名で色々コース取りなどのレクチャーを先輩ダイバーから受けている様子が目に飛び込んだ。
それを見ていた私は、恥ずかしながら、ウワァ〜聞きてェ〜〜〜と思ってしまった。
私はイントラ、講習がメインだと思っている。なので、何処の海でも多くのコースは持っていない。
しかし、私は雲見は得意なほうだ、牛着岩だけでも、いく通りある。
それでも、聞きたいと思ってしまった。

これから、暖かくなり、海もシーズンを迎える。それと同時に事故も多くなる。
伊豆では一昨年事故が多かった。
我々でも知らない海は怖い、このコース取りにも無理は出来ない。
事前情報で、この岩にイザリがいると言われた。とうぜんそこには行ける。
しかし、今までにその岩には行った事が無い。こうなるとどうしようか迷うことがある。
こうなると、私は行かない事が多い、ここで変なプライドは持っていない。身の丈を知っている。
これは、大事な事だと思う。しかし、プロならこのように学習すべきなのが本当だな〜反省

でもプロショップで、このような研修はなかなか出来ないんじゃないかな〜コストもかかるし。
うちはたまに行くが、そんなに多くは無い。雲見も初めて行ったのは、スタッフだけだった。
現地でガイドをお願いした。

こうなると、その海に関しては、当然地元のガイドには、かなわないな〜

今雲見では牛着岩周辺で、タツや、ダンゴ、イザリなどマクロが多いみたいだ。
しかし、1本目はグンカンに行った。
これはアドベンチャーダイブも兼ねていたから、それにここはダイナミックだからね。
この時偶然イザリを見つけた。本当に偶然だ、生き物を見たい、というリクエストが無いのなら、
細かい生き物は、偶然見れればいいかな・・・
雲見では、生き物は大物!そしてダイナミック!私はこういう雲見を見せてあげたい。

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